調子に乗って…

今年はロシア革命90周年だなぁ…と思いながらネットサーフしてました。そしたら、とても魅力的なネットの古本屋さんのページにいきついてしまい、そして。これだけ買ってしまったので見せびらかします。

  • 回想のロシア・アヴァンギャルト(インタビュー・ソヴィエト映画を築いた人々)
  • 革命のペテルブルク
  • マヤコフスキーの愛
  • 暗き天才メイエルホリド

もう部屋の収納能力は限界以上なのに…。ぱらぶら屋書店さんのページを見た途端、アドレナリンおよび血圧上昇、頬をふくらませてモニタに向かってました(笑)。

ぱらぶら屋書店
http://homepage3.nifty.com/palabraya/
虜にされたロシア・アヴァンギャルドのページ
http://homepage3.nifty.com/palabraya/subspecial3.htm

かてて加えて、届いた包みを開くと。とっても丁寧にキャラメル包みされていて、さらにトレーシングペーパーでブックカバーまでつけていただいてて、嬉しげに抱きしめたのでありました。ワタシ、高校生のとき、一冊いっさつトレペでカバーつけてたんです。懐かしかった。

写真はトレペをはいで撮ったんですが、その後つけなおして大切にしています〜。

今は「革命のペテルブルグ」シクロフスキー著・水野忠夫訳を夜寝る前に読んでます。ああ、11月にサンクトペテルブルグに行きたいな…

それにしても。最近、読んだ本の内容を片っ端から忘れているような気がします。なんだか脳みそがザルのようです。(だめじゃん)