みちしるべ

誰かの何気ない一言が、励みになったり、ヨロコビになったりします。ワタシの場合は、年上の女性が何気なく言った言葉が、分岐点に立ったときにふと思い出されて、背中を押してくれます。物語で賢者が道を示すというシーンがありますが、振り返るとそんな感じかな〜、なんて思います。

2月3月、四苦八苦してたときに、charonさんhttp://www.charon-acheron.com/index.htmlリトアニア語おみくじを訪れてコトバをいただいてました。今も別なフェーズで軽いストレスを受けながら仕事をしてます。そんなわけでさっきご意見を伺ってきました^^

charonさんの「リトアニア語ことわざおみくじ」
http://www.charon-acheron.com/omikuji.htm

☆ Jei dievas uždaro duris, jis atidaro langą.

神はもしドアを閉めたとしても、どこかの窓は開けておいてくれる。
◇出口が見えずに五里霧中?チャンスはいろんな形でやってくるもんです。よーく目を開けてあたりをご覧になることですよ。

ふふ、きっとどこかにあるぞ〜、窓が。即効性を求めるからしんどいんで、手順を踏んできちんとやろう。そうだ、そうだ。

ところで、ロシア語の勉強再開しました。土曜日の授業ではモスクワの天気予報がテキストでした。先週はぐずついた天気で、モスクワ南西部の上空で暖気と寒気が入れ替わってえらく寒かったそうです。来週は、おそらく(!)ロシア正教のイコンについての記事です。辞書が手放せないくらい、手ごたえがあります。新聞記事は複数意味のある言葉をよく使うので例文が豊富な「大きな辞書」をそろそろ購入しないといけないな〜。

ラジオロシア語応用編のチェーホフサハリン島」(再放送)も今年こそは全編読めるようにしたいと思います。チュメニとかトムスクとか西シベリアから話が始まります。地図で地名を探すのですが、うちには歴史地図しかありません。時代ごとに記事と地名や版図が異なるので、興味があちこちに飛びます。ロシア語をほっぽらかして、3時間くらい地図を眺めてます。困ります。