よれよれ

午後の3時に電話でたたき起こされ、仕様の変更を強要されました。午後の3時は普通の時間ですが、帰って寝たのが午前5時だったしなぁ…って、8時間も寝てるではないか、自分!

てゆか、残されたわずかな時間での仕様変更というのはちょっと…と自宅から先方へ電話して状況を説明しました。先方は、「スケジュールは変えられない、要求仕様は既に伝えてある」の1点ばり。

頭の整理がつかないまま、上司に電話すると、「要求を切り分けて対応できるところはしてください」とのこと。どこまで対応すべきか、その対応することでどんな地獄を招くのか、判断がつきかねることと、もう整理をつけられるような状況ではないことを上司にうまく説明できなくて、むき〜となってました。

そこで、友人で数々の修羅場を踏んでらっしゃる方(Mさん)に電話しました。とにかく整理をしたくて。そしたら、Mさんも言葉は違うけど上司と同じことをおっしゃって、自分の立場性(ここでは詳しくかけないんですけど)を自覚させてくれました。

おかげさまで立ち直り(でもやっぱりupsetしたまま)、i君の電話がつながらないので、探し回ることに。心当たりの場所に行ったんですが、居ませんでした。おーいi君…悲しみにくれるワタシ。

彼とユニットを組んでるwさんがつかまったので(いや、君はいいんだよ)とはいえず、世間話をして、帰社しました。

そーしたら、なななんと(笑)さらに方針転換があって、とりあえずは現状進行ということに落ち着いたらしいです。(しかし、その後のタスクは未定・あうっ)

ふは〜。いったいなんだったんだ自分!

でも、やっぱり今回のことで、粘り強く説明して放り投げないことの大切さや、自分の内向き、外向きの立場というものを自覚しました。自分の仕事の中のいくつかの役割、その差配の仕方、Mさんがおっしゃってくださったこと、すんげく糧になります。本当にどうもありがとうございました。Mさんはこういうことの講義をすればいいのに…とか(笑)さすがです。

がんばります。