雛と母

昨日、2時間だけ実家に帰省(笑)しました。そしたら、おひなさまがまだ飾ってありました。たしか五段飾りだったような気がするんですが、母1人で組み立てるのがもう大変らしくて、ここしばらくは平台に母の気分で飾っているようです。

「おひなさまは早く片付けなきゃ娘がお嫁に行けなくなるっていうけど…もうアンタは関係ないと思ってさ」

と、5日まで出してくださっていたそうです。はいはい、どうもありがと〜母ちゃん。

おかげさまで豪華なディナーを食することができまして、たまたま家に居た父(←69歳にもなるのに、まだ単身赴任で働いている)の顔も拝むことができまして、非常に有意義な時間を過ごしました。

そんでもって、母はようやく年金生活に突入したそうで、ようやくこれまでの勤めを辞めるそうです。いままでよく働いたね〜母ちゃん。おつかれさまでした。

(しかし、ほんとに勤めに出ないでいるかは、ギモン…また、何か始めそうな予感がします。まぁ元気なのはいいことだ。いいことだが、テニスで股関節脱臼だけはやめて。)