ウクライナ3

前回、ワタシは、
>特殊メークでも可能ですね、なーんて。真偽はともかく、非常にメディア向けの事例ですね。
と書きました。これについては、言い訳しません。
ウィーンの病院および血液サンプルを送ったオランダの病院で、ダイオキシン中毒の診断がくだされ、公表されました。ダイオキシン含有物の特定は今週末にもできるそうです。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20041217/m20041217011.html
また、現ウクライナ大統領は、ユシチェンコ候補を夕食に招待したウクライナ国家保安局のサチュク第一副長官を解任したそうです。
http://blog.ishikawa-news.com/mt/archives/200412/16-1000-1149.php


しかし、やはりまだ、ワタシには何か釈然としないものが残るのです。時系列で選挙の進行と、ユシチェンコの顔と、報道内容を整理してみたいです。


田中宇氏の記事は、うなずけるのです。謀略説というのは、諸刃の剣ではあると思うのですが…うなずける、というのは、旧社会主義国に対する「民主主義」支援の箇所なんですが。これについても、のちほど詳しく書けたら書きます。
http://tanakanews.com/e1130ukraine.htm

もうひとつ。米ウクライナ基金と選挙監視について。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20041218/m20041218011.html