ぺー様

おそらく、ここをご覧いただいている方も同様かと存じますが、ワタクシはなぜペー様が、かように野獣が獲物に群れるがごとく、日本人女性たちに騒がれるのかよくわかりません。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20041126/20041126a4670.html

テレビの画面で見るペー様は、ワタクシの知り合いにそっくりなのですが、知り合いはなぜか女性に騒がれるということは、あまりないようです。
ペー様につきましては、微笑み、優しさ、が最大の魅力のようですが、かの知り合いの徹夜明けの微笑みはすがすがしく(視線のアヤシサはともかく)、彼の優しさは男女を問わず「あの人って優しいよね〜」と折り紙つきです。

昨今の「韓流」(韓国ブーム)につきましては、某大手広告代理店の仕掛けのようで、もしそうだとすれば非常にわかりやすい構図ではあるのですが、その仕掛けが上手くいった秘訣はなんなのでしょうね?

ブームに火をつけたとされるドラマも何回か見ました。「ソナタ」とタイトルに入っている割には(日本での編集のせいかどうかわかりませんが)BGMが不自然に切られていたり、主要人物の日本語せりふを俳優さんが担当しているせいか、不自然な力みがあって、「音」的に非常に厳しいものでした。また、セリフの翻訳についてもワタクシには、不自然な点が多々みられました。繊細さに惹かれている方々が、この点になんら不満を持たず、夢中になられている様子を見聞するにつけ、一体何がそんなにひきつけるのか、よくわかりませんでした。

DVDつきの写真集2冊組み、定価1万5千円がなんと1万部はけたとか。1億5千万円の売り上げですか?それはすごい。(権利料、制作費、製造費、卸値…版元にどれだけ残ったのかはギモンですが^^)

ワタクシには、何度テレビ画面でペー様をお見かけしても、ワタクシの知り合いと同じように見え、それどころか知り合いの方がずっとイイのではないかと、何度も何度も思います。「夏のワルツ」とかで本を書いて、デビューさせたら売れるでしょうか?あ、ちなみに彼は「アキバ系」に分類されるかもしれませんね。

追記
ペ様、キーワード反映されるかのテスト。ヨン様は?ありゃりゃ、ヨン様でもキーワードに反映されませんね…